INTERVIEW02
専務取締役水谷 博幸
設立当時から会社が社員を誇りに思い、また社員も会社に属することを誇りに思う。この点は全く変わりないです。強いて言えば社屋は変わりました。一坪倉庫から始まり今や自社ビルまで発展したことが最も大きな変化です。笑
平成7年にこの業界に入り、経験年数は27年となりました。アイズ継手技工は4社目になります。過去には「第11回全国ガス圧接技能大会」にて国土交通大臣賞(優勝!)を頂きました。技術力に関しては自負しています。皆さんに受け継いでいけたらと考えています。
細かいことを言いすぎない。よく言えば「大人扱い」悪く言えば「放任主義」です。勿論重要なことはもれなく伝えます。ただ「各自が考えて行動すること」をしなければその方の良さも能力も伸びないと考えています。また、細かく言いはしませんが常に見守っていますので、その各自の考えた行動が良い結果につながるのかは常々考えております。
今までの業界のイメージを覆すような、礼儀正しい且つ、スマートな社風だと感じていますし、心掛けています。社内は仲の良い雰囲気ではありますが、馴れ馴れしさはなく、互いに適度な距離感を保っているような気がします。昔のような、上司に飲みに連れまわされ、武勇伝を延々聞かされ、最後は説教されて、というようなことは全くありません(笑)
「自分」を高めるためのツールとして「仕事」を意識してください。
自分を高めるツールとしてする「仕事」と意識せずに流されてする「仕事」では、
自分へのリターンが大きく変わります。仕事選びは大変難しいでしょうが、
自分を高めるためのツール選びと考えるのも1つの手ではないでしょうか。